１４歳のプロ棋士

本日、茅ヶ崎英語Ｃ１クラスでやった英語教材で、

１４歳と２ヶ月で４段に昇進し、プロ棋士になった藤井聡太さんのことを知りました。

愛知県に住む彼は５歳から将棋を覚え、小４年で関東奨励会に所属し、今回

６２年ぶりに最年少記録を塗り替えたんだそうです。

 

私自身は将棋はあまりやったことはありませんが、小学生だったころの息子に

相手をして欲しいとせがまれて必死に駒の動きを覚えた時がありました。

どう頑張っても初心者の息子にさえ勝つことができない。

複雑すぎて戦略なんて立てることなどできず、それ以来敬遠してしまいました。

 

「好きこそ物の上手なれ」

おそらくこの藤井少年は将棋が楽しくてしょうがなかったんでしょうね・・・。

 

人間、何か好きで好きでたまらないものが一つあると人生怖いもの無しになるんだろうなぁ、と

感心ひとしきりの夜でした。