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一貫校生徒から学ぶ、結果を出す勉強の姿勢


一貫校生徒から学ぶ、結果を出す勉強の姿勢

こんにちは!

 

夏の暑さも終わり秋物を用意した途端、

道路脇の温度計が35度を指しているの見て、

このまま月末の女川さんま祭りまで暑さが続くのか…と

暑さに弱すぎてメンタルがやられそうな遊佐です。

 

暑さが終われば、そのときは大学入試の推薦入試の始まりですが、

今日は「一貫校受検の志願理由書」について話をしたいと思います。

(大学入試には…もしかしたら一部応用できるかもしれません)

 

ではまず、質問です。

「志願理由書は、誰にあてて書くものでしょうか?」

…答えは、「宮城県〇〇中学校長 殿」にあてて書きます。

 

ということで、「志願理由書」をなるべく簡単に言い換えると、

「校長先生への初めてのお手紙」であると言えると思います。

 

で、その中に、

・志願した理由(中高一貫教育校での6年間で取り組みたいことなど)

・将来の夢や希望

を書くのですが、それぞれ「何を伝える場所なのか」を考える必要があります。

 

・志願した理由(中高一貫教育校での6年間で取り組みたいことなど)

 ・一番伝えたいことを短く伝えるための自己紹介

 ・「好き」を熱く語る場所

 

・将来の夢や希望

 ・将来の具体的な計画があるか

 ・そのためにこれまでどのようなことをしてきたか、これから何をしていきたいのか

 ・などの、計画を具体的に立てられるだけの能力がある

 

…このような感じだと私は考えています。

 

この選考に際して、校長先生は数百枚の志願理由書を読みます。

その中から

・この人とは面接で話してみたい!

・この人がうちの学校に入ってきたらもっと盛り上がるはず!

・この人ならうちの学校で頑張れるはず!

…と思わせるような「志願理由書」を書くには、

若干のテクニックと、何よりも受検生の熱い思いが必要です。

 

…熱い思いはあるけど、

・志願理由書がうまくまとまらない…

・志願理由書は書けたけど、集団面接対策が不安…

・そして何よりも、学力検査(筆記試験)が心配

という皆様、

 

・毎年合格者を出しているという実績

・合格者が提出した志願理由書を分析し導いた「心に響く志願理由書の書き方」

・受検生を複数グループに分けて集団面接を実践する、合同学習会

という「歴史がある地域密着型の学習塾だからできる対策」をもって、

サクセスセミナー/アスナビでお待ちしております!





一貫校生徒から学ぶ、結果を出す勉強の姿勢


2019.09.17

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