TOP >

2学期末テストの意味②


2学期末テストの意味②
11月の中旬から下旬にかけて、前期中間テストが各学校であります。
前回は受験生にとって大切だとお話しましたが、中1・中2にとっても大切な位置づけです。

それは、定期テストでもっとも範囲が広いから、です。

範囲が広いということは、復習する量も増えるということ。
今まで通りの取り組みで成功していたとしても、単純に量が増えたのですから、
当然勉強する時間も増やす必要があるのです。

ある程度の点数をとれている場合でも、勉強時間を増やす必要があるということは…


お察しの通り、苦手科目があったり、理解が不十分なところがある場合は、
今まで以上に克服にかかる時間を要するということです。


塾内では、10月末にはテストに向けた範囲の学習を終える予定で進んでいます。
テストに向けた対策も、11月に入ればスタートし始めます。


範囲が広い分、学習時間と反復する量でカバーする必要があるためです。


「慣れ」で済ますことなく、テストごとに目標を立てること。
その目標に向かって努力すること。
それが受験勉強の第一歩でもあります。

ぜひ、範囲が広い後期中間テストだからこそ、高得点を目指してみませんか?




2学期末テストの意味②
佐々木(敦) 担当【小中学生:理系・受験 / 高校生:数学・化学・生物】
得意技:苦手生徒も感動!重要語句簡単オモシロ暗記術
好きな食べ物:甘いもの、マイブームはバウムクーヘン
趣味:愛犬と遊ぶこと
好きな言葉:努力が必ず報われるとは限らない、ただ成功した者は皆すべからず努力している

2021.10.25

お問い合わせボタン