冬期講習、みやぎ模試を終えて

2019年となって早2週間。

すでに冬休みモードから切り替わっていることでしょう、いよいよ受験シーズンの到来です。

今回の冬期講習、みやぎ模試を終えて感じたこと。

それは、「講習中にやった問題が出てることが多かった」ということ。

どの学年においても、1教科につき3問くらいは「これ教えた！」と言う問題がありました。

さて、肝心の子どもたちはできたのだろうか･･･？

よく子供たちに言うことが、

「復習をしっかりするように」

「特に、模試やテスト対策、予想問題は必ず」

と伝えています。

なぜならば、

同じ問題が次に出て、はずしたらとても悔しい思いをするから！

です。

正直、今解けなくてもいいです。

今間違ってもいいんです。

ただ、本番で同じミスを繰り返すことはしたくない。

だから今頑張っているわけですし、その為に復習が必要なのです。

･･･まぁ、耳にたこが出来るほど言われていることですが軽視されがちなので。

特に、中学生よりも高校生のほうがその傾向があるように感じてます。

（あくまで体感ですが）

今やった問題、本当に出来るようになったのか？

そう考えながらぜひ受験勉強頑張りましょう！！！

佐々木（敦）担当【小中学生：理系・受験／高校生：数学・化学・生物】
得意技：苦手生徒も感動！重要語句簡単オモシロ暗記術
好きな食べ物：甘いもの、マイブームはバウムクーヘン
趣味：愛犬と遊ぶこと
好きな言葉：努力が必ず報われるとは限らない、ただ成功した者は皆すべからず努力している

2019.01.15