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先を見据えて


先を見据えて
週末、大きなニュースがいくつかありました。
正直あまり時事ネタに関して語ることができるほど饒舌でも博識でもないため、一個人の意見として。

日曜夕方に飛び込んだのが、「嵐、来年度末で活動休止」のテロップ。
その後のニュースは、どこでもこの話題を取り上げるほどでした。
翌朝の新聞も、スポーツ紙だけではく大手新聞社すらも一面で扱うほど。
すなわち、嵐と言うアイドルグループの大きさを表していると感じました。

さて、言いたいのは嵐と言うグループについてではありません。
今回の件を通じて自分なりに感じたことは、
「ずっとこのまま、永遠にということはそうそうないのだ」
ということでした。

冷静に考えれば本当にその通り、永遠に続くというものはなかなかないこと。
必ず、終わるときや変わるときというのが訪れるのだと。
では、終わるから悪いのかといえば全くもってそうではありません。
その先、次にどうするのか、その変化に対してどう適応するのか。
(ここで嵐のことを取り上げると収拾つかないので取り扱いませんが)
人間、年を取るとどうしても考えが保守的になりがちです。
一度成功していることや良い経験をしているとなおさら・・・
しかし、変化を恐れていてはその先もありません。
そういうことを改めて考えさせられるニュースでした。

大なり小なり、そういったことは身のまわりにあること。
そのとき自分はどうするのか?
先を見据えて、そういったことを予想し考えておくことは必要なことでもあります。
このままずっとを維持することもすごいこと。
でも、変化に適応できる柔軟性もまた大切なことの1つです。
そう感じた週末でした。

今週末には2月を迎えます。
2月はテストの時期。
いつも通り、前回の通りでは変化がありません。
今回はやってやる!という熱意のある行動を期待しています。




先を見据えて
佐々木(敦) 担当【小中学生:理系・受験 / 高校生:数学・化学・生物】
得意技:苦手生徒も感動!重要語句簡単オモシロ暗記術
好きな食べ物:甘いもの、マイブームはバウムクーヘン
趣味:愛犬と遊ぶこと
好きな言葉:努力が必ず報われるとは限らない、ただ成功した者は皆すべからず努力している

2019.01.29

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