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「前置詞under」
「前置詞under」
外気温が2℃とか3℃とか、信じられないような寒さがいよいよやってきました。
でもこれぐらい冷えないと紅葉が綺麗に色づかないんですよね。
オーストラリアのブリスベン在住の友人が日本に来て一番感動したのが木々の紅葉だったんだそうです。
そしてこの時期、入試対策がいよいよ大詰めを迎えます。
中学受験のみんなもあと2か月後には本番です。先生たちと一緒にガッツで立ち向かっていきましょう。
さて、
おなじみ、前置詞特集、今回はunderについてお話しします。
underのイメージとしては「何かの下に」で、基本的にoverの反対語になります。
その他に、「~の下に」から分類を表す「~の項目で」や、基準を表す「~より下の」、「~が進行中で」などの意味にも派生します。
under
the table → テーブルの下に(で)
under the category history
→ 「『歴史』という項目で」
under 18 years old → 18歳未満
under construction
→ 工事中
また、「~の内側に」から「~に隠れて」に派生します。
under a false name
→ 偽名で
under a lot of pressure
→ 大変なプレッシャーがかかって
「監視下にある」という意味にも派生します。
Everything is under
control → すべてちゃんと監視している
You are under control.
なんて誰かに言われたらなんか恐ろしいですね。。。。
2016.11.02