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頭の良さとは○○の良さのこと


頭の良さとは○○の良さのこと
今回は、とある記事よりご紹介します。

頭の良い人と、そうでない人の違いはいったい何なのか?
才能なのか?記憶力や思考力などの学習能力なのか?
いろいろな経験を経たうえで、私は「目の良さ」だと思うのです。
(ちなみにこの筆者は偏差値35、二浪した結果東大に合格した経験からこの結論に至ったと言います)

目の良さとは言うものの、それは単純に視力のことではありません。
たとえば、カメラで写真を撮ったとき、ピントがずれてぼやけることがありますね?
同じ景色の写真でも、ピンぼけしているもの、鮮明にうつっているものもある。
これと同じように、頭の良い人がみている世界はずいぶん違うのです。

東大生は、にちじょうのあらゆるところで勉強していると言います。
たとえば、最近流行った曲に、白日というのがあります。
さて、なんであの曲は白日というのか?
実は、白日という意味は…
というふうに、同じ日常生活でも、学びにつながる目を持っている人はここで学ぶわけです。
(中略)

最初の方だけですが、経験談からしてかなりの真実味があるお話と思い、興味深く読みました。
勉強ができるようになるには様々な方法があります。
先天性のものだから仕方がない、とあきらめていませんか?
頭をよくする、勉強ができるようになる、それは別に特別なことをする必要はないのです。
素朴な疑問の「なぜ?」に対して気づき、知ろうとするかどうか。
そのきっかけは、別に子どものころでなくても持てるものです。

いつもより短い夏休み。
改めて自分の勉強法を見直し、頭がよくなるほうへと使えるようになりませんか?




頭の良さとは○○の良さのこと
佐々木(敦) 担当【小中学生:理系・受験 / 高校生:数学・化学・生物】
得意技:苦手生徒も感動!重要語句簡単オモシロ暗記術
好きな食べ物:甘いもの、マイブームはバウムクーヘン
趣味:愛犬と遊ぶこと
好きな言葉:努力が必ず報われるとは限らない、ただ成功した者は皆すべからず努力している

2020.08.03

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