実力テスト⇒夏期講習⇒みやぎ模試へ

こんにちは、佐々木です。

夏期講習は明日で2週目が過ぎ、今週末8/8～10はいよいよ学習イベント「夏フェス」です。

先週から中３生は学校で三者面談を行っていましたが、今週でほとんどの子どもたちが面談を完了する予定です。

夏休み前に学校で受けた実力テストが返却され、それをふまえて志望校について担任の先生と話する今回の面談。

講習の合間で面談に行く子たちも多く、内容のフィードバックもリアルタイムに確認できました。

子どもたちの感想は現状の学力によりさまざまでしたが、実力テストの結果をふまえて夏期講習の課題を追加・変更しています。

そして8/11のみやぎ模試で講習の成果を発揮すべく、夏フェスで夏のラストスパートをかける流れになっています。

今回の実力テストで学年1位の子。

講習で理解が曖昧な単元や用語、公式など、みやぎ模試に向けてとても細かく質問してくれています。

また、次回の模試や自分が受ける検定・テストに向けて課題に取り組んでいます。

やはり、「わからない問題をそのままにせず、納得いくまで確認する」ことの積み重ねは大きな成果に繋がります。

そして、質問しておしまいではなく、「できるまで練習する」が成果に繋げるためには必ず必要となってきます。

きっと「志望校に合格するため（将来なりたいものに近づくため）に次のみやぎ模試で〇〇〇点とりたい」という強い意志がそれらの行動を確かなものにしているように感じます。

つきなみな言い方かもしれませんが、高校入試の勉強に取り組んでいる3年生は、これら３つを念頭に毎日の学習を継続してほしいです。

自分の目標を達成するために積み重ねる学習、それが成果としてあらわれ目標を達成していく体験は、これから先、学習以外の場面でもみなさんを強く後押ししてくれるでしょう。

まずは次回の実力テスト、みやぎ模試と小さな通過点を意識して目標達成を体験していこう。

佐々木（寿）担当【小中学生：文系・受験／高校生：英語】
得意技：小・中学生の苦手科目こそふんばって取り組める自習指導
好きな食べ物：牛乳の甘酒割り（1：1の割合で味わう）
趣味：ジョギング・ハイキング・音楽鑑賞
好きな言葉：継続は力なり　時間は限りあり

2021.08.05