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本番さながらの


本番さながらの
こんにちは、文系担当の佐々木です。

12月に入り、小学6年と高校3年の受験生は来月に本番の試験をひかえています。

どちらの生徒たちも、本番と出題形式が同じ問題や過去問を使って本番さながらの演習を行っています。

6年生は問題が何題あるか確認後、解ける問題を優先して取り組むよう話しています。

難問に時間をかけすぎてしまい、正解できるはずの問題を時間不足で間違える、あるいは解かなかった・・・これはいけません。

一方で高3生はセンター試験の各設問を、標準解答時間内で解き終える演習が中心です。

特に英語は、語句整序や図表問題など、苦手な人は特に時間がかかる設問で足止めされないよう訓練中。

配点が高い第5・6問の読解問題を余裕をもって取り組めるよう、解答する設問の順番も生徒一人ひとりの得意分野をふまえてアドバイスしております。

どちらの受験生も、試験時間内に正解できるはずの問題にしっかり時間をあて正解することが肝心です。

本番で今まで積み上げてきた実力を発揮できよう、冬期講習でさらに精度をあげていきましょう。





本番さながらの
佐々木(寿) 担当【小中学生:文系・受験 / 高校生:英語】
得意技:小・中学生の苦手科目こそふんばって取り組める自習指導
好きな食べ物:牛乳の甘酒割り(1:1の割合で味わう)
趣味:ジョギング・ハイキング・音楽鑑賞
好きな言葉:継続は力なり 時間は限りあり

2016.12.13

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