TOP >

テスト勉強のデジタル・アナログいろいろ


テスト勉強のデジタル・アナログいろいろ
こんにちは、家族が借りて読んでいた原田ハマさんの「奇跡の人」を勝手に読んで感動している佐々木です。


9月。栗原の中学校はテスト直前になり、本日も子どもたちは学習の総仕上げを行うべく教室でテスト勉強に励んでいきました。

ご存知の通り今年度から中学校ではiPadが配布され、今回のテスト勉強ではそれらを活用しながら自習する人もちらほら見うけられました。

学校からのプリント(PDF)が、iPad経由で配布されいるようです。

それらを見ながらノートに解くというスタイルの子、タッチペンを使ってタブレットに直接解くスタイルの子と、取り組み方も様々です。

持ち込みのiPadはインターネットに接続されていないため、余計な通知がなく意外と集中できているようでした。

学校教育のデジタル化が進む中での旬なアイテムを持参され新鮮な感じもしましたが、本日はテキストがタブレットに変わったとう点で、質問や自習の進め方はいつも通りの感じでした笑(学習アプリや学習管理ツールなどを使う場合などはこちらの対応も全然違ってきます)。


現在、学習ツールはデジタルよいのかアナログがよいのかと選択が悩ましい過渡期だと思いますが、どちらのほうがよいというわけではなく、それぞれのよさを活かし、集中して学習効率が上がる取り組みができるようになっていくことが理想だと思います。

わたしもデジタルの学習ツールについてはまだまだ若輩者ですので、しっかり情報収集をして、アスナビのみんなによりよい「これぞ」というものを提案できるよう勉強してまいります。

集中できる環境は教室にございますので、まずは来る定期テストに向けて取り組んで行きましょう!

築館中のみんなは9/6(月)初日のテスト後、午後14:00から教室を開けるので、7日のテスト勉強に活用してね。





テスト勉強のデジタル・アナログいろいろ
佐々木(寿) 担当【小中学生:文系・受験 / 高校生:英語】
得意技:小・中学生の苦手科目こそふんばって取り組める自習指導
好きな食べ物:牛乳の甘酒割り(1:1の割合で味わう)
趣味:ジョギング・ハイキング・音楽鑑賞
好きな言葉:継続は力なり 時間は限りあり

2021.09.04

お問い合わせボタン