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宮城県公立高校入試の傾向と対策(国語編)


宮城県公立高校入試の傾向と対策(国語編)

先日、仙台にて教材会社のセミナーに参加してきました。
…先生たちも日々勉強しているわけです。

そこで、昨年度までの公立高校入試の傾向について話を聞く機会がありました。
何回かに分けて、入試直前の中3生に向けてお伝えしていきたいと思います。


【国語】
●入試の特徴
 問題構成は特に変更なし

●難易度
 昨年度平均65.4点
 古典の問題がやや簡単になり、平均点も増加

●注目点
 「書き抜き問題」と「選択問題」が中心。
 なので、得点差がつきにくく、高得点が見込める教科。
 得点差がつくとすれば「記述問題」
 上位の高校、高得点を目指す→記述問題に集中して取り組む必要がある
 平均点を目指す→「書き抜き問題」や「漢字、文法」での失点を減らすことが重要


…とのこと。
文章読解よりも、まずは「漢字や文法」から。
全国の漢字の読み書き問題、用意してますのでぜひ先生に一声かけて下さいね!

ではまた次回。





宮城県公立高校入試の傾向と対策(国語編)
佐々木(敦) 担当【小中学生:理系・受験 / 高校生:数学・化学・生物】
得意技:苦手生徒も感動!重要語句簡単オモシロ暗記術
好きな食べ物:甘いもの、マイブームはバウムクーヘン
趣味:愛犬と遊ぶこと
好きな言葉:努力が必ず報われるとは限らない、ただ成功した者は皆すべからず努力している

2017.01.25

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