目標があれば前進できる

こんにちは、佐々木です。

前回の敦先生のブログにあった大谷翔平選手の「マンダラート」、参考になりましたね。

目標があるとそれに向かって前進できます。

ひとつひとつの取り組みに向かう場所、ゴールがあるので自分がどれだけ進んでいるか実感できます。

前進している実感はやる気の維持や達成感に繋がります。

目標を持って前進すれば失敗からも得るものがあります、こうすれば前に進めるとか、これは効果的ではないとか。

一方で目標がないと全く反対の状態、勉強でも運動でもあてはまると思いますが「なんとなく」やっているだけになるでしょう。

「なんとなく」では向かうところがわからないので、前進している自分に気づけないですし、おそらく失敗しても「なんとなく」やり過ごしてしまうでしょう。

同じ取り組みをしているのに、得るものが全く違ってくる。

せっかくの夏休み、生徒のみんなも目標を持って取り組みましょう。

決められない時は一緒に考えよう、前進が実感できる夏期講習にしていこうね！

佐々木（寿）担当【小中学生：文系・受験／高校生：英語】
得意技：小・中学生の苦手科目こそふんばって取り組める自習指導
好きな食べ物：牛乳の甘酒割り（1：1の割合で味わう）
趣味：ジョギング・ハイキング・音楽鑑賞
好きな言葉：継続は力なり　時間は限りあり

2018.07.17