夏休みの小学生クラス

私も恥ずかしながら、小学生時代はそのパターンでした。始業式の日、最終日に大慌てでやっつけた宿題以外の…全く見覚えのない別のワークをクラスのみんなが提出しているという恐怖体験を味わって以降、プールで会う友達に宿題の進み具合を確認しては安心したり、焦ったりしているのでした。

「計画的通りに時間を過ごす、物事を進める」というのは当時の私にとっては難しいものでした。ですから、学校の宿題もこなし、決して少なくない量の塾の宿題も手を抜くことなくやってくるみんなの頑張りには、本当にリスペクトしかありません。

どの学年、どの子にとってもかけがえのない夏休み。挽回のチャンスだと考えれば、本当に貴重な1日です。ですから、この大切な時間をみんなと共有できることに大きな喜びを感じます。

自信がつくように、苦手意識がなくなるように、テーマを克服できるように、今日も子どもたちは頑張っています。

↓インスタグラムで夏休みの宿題を計画的に進めるポイントを紹介しています。