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スピーキング力・ライティング力


スピーキング力・ライティング力
昨日、塾の先生方と来年度から小学校英語の移行措置期間に入るにあたっての
セミナーに参加してきました。
今後、高校入試、ひいては大学入試においても、従来の英語を「聞く」「読む」に加えて
「書く」「話す」力を問われるようになる、という内容でした。
 
この「書く」「話す」能力、英語学習においては英語能力の最頂点にあたる、いわば
集大成ともいえる力です。今までより実践的である程度の訓練のようなものが必要に
なってくるでしょう。
 
じゃ、どうやってそれらの力をつければいいのでしょうか・・・?
方法はいくつか考えられますが、まずは私が提唱したいのは
「英語日記」をつけることです。
誰に見せるものでもなく、コツコツと自分ひとりで書き連ねればいいのです。
「あれ?これはどういうふうに書けばいいのかな?」って思ったときに
身近な英語の先生に聞けばいいのです。
 
実際に私も高校のときにやってみていました。今見返すとなんてつたない、
語彙力の乏しい英語を書いていたのか、と笑っちゃうけど
でもそれも自分の成長段階だったんだし、いいのです。
 
まずは簡単な英語から。少しずつ単語数を増やして。
対策してみてはどうでしょうか。




スピーキング力・ライティング力


2018.01.24

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