ちょびっと英語講座：よく使われる動詞

さて、またもや突然ですが皆様英語のbe動詞って、どういう意味があったり使い方があるかどれくらい把握しているでしょうか。

中学一年生で最初に取り上げる動詞がbe動詞なのですが、原型を始めとするbe, 現在形am, is are, 過去形was, were, 過去分詞のbeenと様々な形があります。

 

大体の方は、I am ~. This is a pen.　といった「AはBです」という風に覚えている方が大半だと思うのですが、

be動詞ってこれ以外にも実は色んな使い方がありますので"ちょびっと"紹介したします。

 

① 人や物事を紹介するときに使うbe動詞

 

中学1年生で学ぶのは、この誰か、または何かを紹介する表現で用いられるbe動詞です。

冒頭で触れた通りの「AはBです」という表現ですね。

こちらはメアリー。彼女は私の友人です。

 

②人の出身地や居場所、物の在りかを伝えるときに用いるbe動詞

 

実はこれも中学1年生で学ぶ表現。

be動詞の後ろには出身、居所を指す前置詞というものが続きます。※前置詞：簡単に紹介するとfrom, on, inといった単語

 

例） He is from America and he is in Tokyo now.

彼はアメリカ出身で今は東京にいるよ。

 

リモコンはソファにあるよ！

 

③ 物事の感想、人の性格、個性、職業、比喩（何かに例えること）を伝える際に用いるbe動詞

 

これまた中学1年生で学ぶ表現です。

「この味噌汁おいしいね」、「彼って優しい」、「あなたって才能あるミュージシャン」といった感想などを述べたいときにもbe動詞は大活躍します。

なお、be動詞の後ろに感想のフレーズが入ります。

この味噌汁めっちゃおいしい！君って腕利きの料理人だね！

 

 

今日はここまで。

 

これ以外にもbe動詞はたくさん日常会話に使われます！！

be動詞の使い方をマスターして明日の英語の授業に臨んでみましょう！

 

See you :-)